こんにちは!わたげです。
ウルトラマントリガー第7話「インター・ユニバース」を視聴しました。久しぶりにウルトラマンZとハルキの活躍が見られてうれしかったです。本日はトリガー第7話の感想を語っていきたいと思います。
あらすじ
冒頭は前作ウルトラマンZの世界からスタート。バロッサ星人(四代目)が地球防衛軍ストレイジの対怪獣用ロボットキングジョーを強奪し、Zたちが追いかける場面から始まる。
Zたちの追跡を追い払うため、物を投げて対抗するバロッサ星人だが怪獣ブルトンを投げつけ、その能力でバロッサ星人とZ、キングジョー共々別次元のウルトラマントリガーの世界に飛ばされてしまう。
その際、変身アイテムのウルトラメダルを奪われてしまった。
ところ変わって、トリガーの世界では大気圏から先ほどのキングジョーが落ちてきた。
キングジョーの調査をするケンゴたちはハルキと遭遇し、GUTS-SELECTに連行する。
アキトはハルキがウルトラマンに変身できないことを知り、GUTSスパークレンスでZに変身できるように改造を施す。
時を同じくして、バロッサ星人とイグニスのお宝見せあいバトルが勃発し、隙をつかれお宝を奪われたバロッサ星人が巨大化しイグニスを狙って大暴れする。
先に来たトリガーはバロッサ星人のお宝を使った奇妙な攻撃に苦戦する。
Zが駆け付け応戦するが、2対1でもバロッサ星人が有利な展開に。
そこに別次元からZを追ってきたベリアロクが参戦し、バロッサ星人を撃破した。
キングジョーをもとの世界に戻さないといけないため、しばらくはこの世界にいるようだ。
ハルキとZ
この話の一番の見どころは、やはりハルキとZのギャグ要素でしょう。
アキトからGUTSスパークレンスの使い方を聞かなかったため変身できず戸惑ったり、GUTSスパークレンスを誤射してZにダメージを与えたりするところがZ本編第1話を彷彿させて最高でした。変身シーンの後ろのZさんに当たり判定あるんですね。Zに指摘されて使い方がわかったときのハルキの顔も無邪気でよかったです。
ZさんはZ本編を通してだいぶ日本語がうまくなったと思いましたが、宇宙を旅してたせいで忘れてしまったのでしょうか。ケンゴとアキトに秘密の話をするため、「この際(インナースペースに)入ってもらっちゃいなさい」「ウルトラヤバい」とZ語録が爆発していました。
またハルキがGUTSで事情聴取を受けたとき、ケンゴに「あなた、もしかしてウルト・・・」とウルトラマンバレしかける場面は相当ポンコツでした。自分もウルトラマンバレしないようにしていたことは忘れてしまったのでしょうか(笑)
ケンゴとハルキは結構意気投合した様子でした。ウルトラマンになった後はめっちゃお腹がすくのはあるあるらしいです。
ハルキはGUTSの兵器にも興味があるようでアキトにたくさん質問していました。アキトも自分が作ったメカが褒められてすごくうれしかったのではないでしょうか。
Zがバロッサ星人を倒した後、空に飛び立つシーンではZを描いて去るためトリガーにぶつかりそうになっていました。「蛇行運転するな」
バロッサ星人(四代目)
幾度となくZ本編に登場したバロッサ星人がまたまた登場。「またお前か!!!」
Zの名物怪獣扱いなのでしょうね。
イグニスとのお宝見せあいバトルやコミカルな戦い方はZのライバルにふさわしいと思います。
バロッサ星人は倒されてしまいましたが相棒のケダミャーは最後イグニスに糞をして逃走しました。今後もイグニスと登場してほしいです。
その他の見どころ
〇ドSのカルミラ様がヒュドラムが前回受けた傷を「どこが痛いんだぁい?」とつつく
〇ユナにビンタされたことを引きづっている様子のダーゴン
〇別次元から駆け付けるベリアロクさんがやさしい「急に別次元に行くんじゃねぇ!探しただろ!」
〇別次元から来たくせにケンゴが火星から来たことは信じないハルキ
〇Zさんオリジナルフォームのグングンカット
まとめ 一気にトリガーが好きになった
Zさんが来ただけで、作風がZさんの雰囲気になってしまいましたね。
一気にトリガーを見続けたい気持ちが強くなりました。
ハルキはだいぶたくましくなったようで、先輩ウルトラマンとしての風格がありかっこよかったです。
来週もZさんを見れるようなのでうれしいです。GUTSスパークレンスを使うようですが、どのようにガンマフューチャーに変身するのでしょう。楽しみです。
それではまた!
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