ダーゴンはユナにビンタをされたあの日から、なぜかユナのことが気になって仕方がない。イグニスはそれは恋だといい、恋をすることで強くなるという。こうしてダーゴンはユナへ恋のアプローチを開始した。(制服姿のユナめっちゃかわいい)
第10話概要
・ダーゴンはユナが好き
・ダーゴンはユナたちが誰かを守りたい気持ちに動かされ、怪獣と戦っていることを知る
・ダーゴンはアキトを恋の好敵手と認める
・怪獣の出現が増えているのはエタニティコアの活性化が原因のようだ
・石板の読める部分が増え、3000年前ユザレと戦った4人目の巨人がいたことが明らかになった
・4人目の巨人の名は「トリガー」
闇の巨人流 恋のアプローチ
ダーゴンはユナに接近し、イグニス直伝のアプローチを始めた。
まずは壁ドぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉン!!壁をぶち壊す迫力満点の壁ドンをかまし命の危機を感じさせる。
次にバックハグ。ユナを恋に落とすついでに意識も落とそうと試みる。
最後に頭なでなで。頭を勝ち割るほどのアイアンクローをお見舞いした。
(力加減を誤ってしまうドジっ子ダーゴンかわいい。)
そこにケンゴとアキトが駆け付けると、ユナがスタンガン(第9話でアキトがユナにプレゼントしたもの)で応戦しているのを見て喜ぶ。(よかったねアキト。プレゼントが早速活躍して。)
アキトたちがダーゴンに目的を訪ねると、この顔を見ればわかるはずだという。(・・・わからん)
アキトは当然わからないと返すが、ケンゴはわかったようで
「多分・・・・恋する顔だ!」(わかるんかい)
ダーゴン対ケンゴ&アキトのバトルとなる。
恋の好敵手 アキト対ダーゴン
変身怪獣ザラガスに立ち向かうユナたちにダーゴンは問う。「なぜ弱い人間が怪獣に立ち向かうのか」
ユナは「誰かを守りたい強い気持ちが私たちを動かしているだけ」と答える。
ザラガスの攻撃が飛んできたときアキトがユナを庇う様子を見て、ダーゴンはアキトがユナに惚れていることを察し、恋が男を強くするというのはこういうことなのかと理解する。
トリガーの攻撃でザラガスがアキトたちに倒れそうになったとき、ダーゴンは片手でザラガスを押し戻し2人を守った。(人間サイズなのにパワーすごい)
そしてダーゴンはアキトに「お前もこの女に恋をしているな?いいだろう好敵手として認めてやろう」といい去っていった。
4人目の闇の巨人 その名は「トリガー」
戦いを終えると石板の読める部分がさらに増えていた。そこには3000万年前にユザレと戦った4人目の巨人がいたことが記されていた。その名は「トリガー」。
トリガーがユザレと戦っていたことを知り驚くケンゴたちであった。
(ここはティガや雑誌の情報からファンの間では推測されていたことと一致した。闇のトリガーの過去をもっと知りたい。)
まとめ
敵と味方が恋をする展開は禁断の愛ということで、すごくキュンとする。ユナはそれどころではないのだろうけど(笑)
これからアキトとダーゴンの恋のバトルから目が離せない。ダーゴンいいやつになりかけてるし本当楽しみだ。
ダーゴンがアキトにユナに恋をしてるなと聞いた場面で、ユナがアキト見て笑ってるのは、気持ちに気付いてるのではないかと思う。ユナも実はまんざらでもないのかな。
そしてトリガーが闇の巨人側だったことがついに明らかになった。トリガー闇落ちするかな。楽しみです。
それではまた!
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