【卓球混合ダブルス】水谷・伊藤ペア金メダルおめでとう

こんにちは!わたげです。

オリンピックの卓球混合ダブルスを見ましたか?ついに水谷・伊藤ペアが中国を倒し、悲願の金メダルを取りました。いやー本当にすごい。感動しました。そこで今日は金メダルをとるまでの道のりを振り返ってみます。

準々決勝 対 フランチスカ/ゾルヤ(ドイツ)

8、−5、−3、3、−9、8、14 フランチスカ/ゾルヤ(ドイツ)

ドイツペアの特徴はパワーです。それも中国と違うのは女子のゾルヤもパワーがあるということです。ゾルヤはリオオリンピックの団体で苦杯をなめた、伊藤にとっては因縁の相手です。

内容としては、終始伊藤が相手のボールに手を焼いていました。いつもはバシバシ決まるバックミートが鳴りを潜めていました。水谷は抜群の安定感で、しゃがみながらのフォアドライブ、逆モーションフォアフリックで点数を重ねていました。

日本の作戦は、伊藤のバックを使ったストップでチャンスを作り、水谷がフォアで決めるといったものでした。基本は水谷がチャンスを作りますが、相手の球質に伊藤が合わないため、この作戦をとったのだと思います。表を使ったストップは取りづらいもので、タイミングが取りづらかったり、レシーブが浮きやすくなったりします。

この試合の見どころはなんといっても最終セットの10―6からの大逆転です。マッチポイントを握られてさすがに無理かと思ったところから、この2人はやってくれました。最後は伊藤のロングサーブのサービスエースで締めました。最後のサーブはその試合では見せていないサーブだったので完全に相手は意表をつかれたようでした。このサーブ、ただのロングサーブではありません。台に叩きつけるように出すことで、より伸びるサーブでした。勢いがあるサーブなのでミスが怖いところですが、さすが強心臓の伊藤とでしたね。

準決勝 対 林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)

9、−6、9、6、6 林昀儒/鄭怡静

準決勝の相手はチャイニーズタイペイでした。この試合は伊藤が大爆発でした。サーブよし、レシーブよし、スマッシュよし。なかでも圧巻だったのは林昀儒のロングサーブに対してのドライブでした。林のサーブは長短がわかりにくいという特徴がありますが、伊藤は出す直前に読み切ってバックでのレシーブからフォアに切り替えていました。林もさぞ驚いたことでしょう。準決勝は圧巻の伊藤劇場で勢いにのることができました。

決勝 対 許昕/劉詩ウェン(中国)

−5、−7、8、9、9、−6、6 許昕/劉詩ウェン(中国)

決勝はもちろん最強中国です。許昕は中陣からゴリゴリカーブドライブを打ってきます。サーブレシーブで先手をとって下げさせても、後ろからカウンターされてしまいます。劉詩ウェンのスタイルは超高速卓球です。

この試合でも伊藤は大爆発していました。男子でも吹っ飛ばされる許昕のドライブを何本もカウンターしていました。そしてそれに呼応してエンジンを上げる水谷です。相手のカウンターに対しても怯まずカウンターし返していました。最終セットは日本の大量リードでしたが、守りに入るとあっという間に逆転されてしまいます。テレビの前で祈っていました。訪れた勝利の瞬間には私もガッツポーズを抑えられませんでした。

まとめ

水谷選手、伊藤選手。金メダル本当におめでとうございます。この2人だからこそ取れた金メダルだと思います。互いを信頼してるからこそできるスーパープレーのオンパレード、伊藤選手が波に乗れないときも粘り強く支える水谷選手の姿、中国すらも圧倒する伊藤選手の超絶スマッシュ、どれをとっても最高でした。この夏1番の感動をありがとう!

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