あらすじ
今日はシズマ ユナの誕生日。ユナの父シズマ ミツクニはユナが18歳の誕生日を迎えた日に、ユナの秘密と自身の過去を教えるというユナの母との約束を果たす。
わかったこと
ミツクニ会長は時空の海に飲み込まれ、別の宇宙から来た
ミツクニがいた世界はウルトラマンティガがいた世界
ユナはユザレの末裔
ユザレの末裔は過酷な運命が待っている
3000万年前の地球も怪獣が大量に現れていた
ヒュドラム曰くユザレの覚醒は近い
アキトはセンスがない(ユナの誕生日プレゼントに選んだのはスタンガン)
サクマ隊員「(誕生日会の飾り付け)最後までやってくださいよ」
タツミ隊長「できない」
サ「こういうのあまりやらない人ですか?」
タ「やらんなぁ」
サ「でしょうね!」
怪獣出現
タ「(飾り付けがごちゃごちゃした状態の)このまま行く!!!」→かっこいい
ユザレの末裔としての運命とは?
今回印象に残った場面はユナの母がユナにもユザレの末裔としての運命が待ち受けているといった場面、ヒュドラムがユザレの覚醒が近いといった場面だ。
ユナは自身の中にユザレがいることを受け入れたようだが、ユザレの末裔としての運命は明かされなかった。
また闇の巨人たちが狙う理由もなぞのままである。
私はユザレとは闇の巨人やウルトラマン、怪獣たちの力を増幅させる力だと思う。
今はユザレ自身の力が封印されたままで、力を増幅できないため闇の巨人たちはユザレを襲い力を覚醒させようとしているのではないだろうか。
すなわち、ユザレの末裔の運命とは怪獣や闇の巨人に命を狙われるということだろう。
では3000万年前に何があったのか。
ユザレは闇の巨人に襲われていて、自分がいるとずっと地球から戦いがなくならないと思ったユザレは、自身と闇の巨人を道連れに封印したのではないだろうか。
その封印の力が弱まり闇の巨人との戦いがまた始まってしまったのだろうと考える。
まとめ
今回はミツクニ会長がティガの世界からきたことが明らかになった。
作中でも語られていたとおり、ユザレを取り巻く戦いはより過激になっていくことだろう。
そして来週はなんとダーゴン&ユナ回、ダーゴンがユナに恋をしたというのだ。
次回も見逃せない。それでは次回もスマイル、スマイル!
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